▼　洋風の調味料

スパイス、ハーブ類　 Mascot サラダエレガンス 60g 　 Mascot エルブ・ド・プロバンス(原形) 17g	サラダエレガンスはちょっとセロリの香りがするのでお気に入り。某コンビニのポテトはこのシーズニング味のがあるそうですね。いつもと違うサラダになりますよ～。これと酢とオリーブオイルで即ドレッシングだけども、肉を焼くときや、パスタ、炒め物なんかにも大活躍。私にとってのクレイジーソルト状態。エルブ・ド・プロバンスはフレンチのハーブミックス。ローズマリー、タイム、セイボリーの３種をベースにオレガノ、セージ、バジル、ヒソップ、ベイリーフ（ローレル）などを好みによって加えるそうです。マスコットのは、ローズマリー、ベイリーブス、セイボリー、オレガノ、バジル、その他を混ぜ合わしたものだそうです。いろんな肉の香草焼きにぴったり。その他、バジル、オレガノ、タイム、ナツメグ、ディル、ベイリーブス、ガラムマサラなどなどいろいろスパイスやハーブ類がうちにあるけど、この2種は使い勝手が良くって特にお勧め。 ◆　サラダエレガンスを使った料理
オリーブオイル ★オリーブオイルを探す	昔友人に小豆島の非常においしいオイルをもらったので取り寄せようと思ったら、3000円もしてひっくり返りそうになった。（東洋オリーブという会社です。）まったく味が違ってびっくりしました。梅田の阪神百貨店にもオリーブオイルの専門店がありましてプレゼントにはするのですが、高くて自分には買いにくい(^^ゞ。最近はカルポネールっていうスペインのを愛用しています。エキストラバージンは火を通さないで～香りを楽しむものなので。パンにつけてもおいしいです。炒める時は普通のオリーブオイルやサラダ油をつかってエクストラバージンは熱を通さず最後に振りかけて見てください。香りが引き立ちますよ～。保存するときは、絶対に日光の当たらないところに！日に弱いのです。
胡椒と胡椒引き　　★電動スパイスミルGraviti/逆さにするだけでミルが自動スタート!	グッチ裕三で有名になった電動胡椒挽きだけど、友人のハワイ土産でもらったときは珍しく、「ぐい～～ん」とかいわせてると、みんなびっくりしてくれたのに(-_-;)もう、誰もびっくりしてくれない。今は安いのあるけど高いやつなんだよ～(┬┬＿┬┬) 手でひくと疲れるくらい使うので、電動は超便利。電動でなくても片手で引けて、荒さが調節できるのがいいと思います。味も複雑で、見てもたのしいので、ミックスペッパーが好き。透明な胡椒引きが綺麗！関係ないけど、あらびき胡椒を「ほこり？」ってまちがえられたことがある・・・。
にんにく　日本一のにんにくの産地青森県で中嶋農法を取り入れ、特別に栽培したミネラルにんにく。青森県...	昔ワンルームで暮らしていた頃、玄関ににんにくを置いており、家にはいるとふあ～んと香りが。「ドラキュラの寄れない家」とか「にんにく館」と言われたり、誕生日ににんにく保存ポットもらったくらい、にんにくが好きだ。にんにくは青森産に限る！でも高いよね(-_-;) 胸焼けしないし、栗みたいにほくほくだし。味も香りも柔らかいです。 ◆　にんにくの香りを押さえる方法　　・レンジに1分かける。　　・バターとオリーブオイルで弱火で気長に炒める
バルサミコ酢　グロソリ・アチェート・バルサミコ500ml	これももう、ふつ～に家庭にあるから腹立つ（なんでだぁ）かもや鶏肉と相性最高だけど、ドレッシングがおいしいです。なかにはめちゃくちゃ酸っぱくてソースにしても？なのがあるから注意。 ←このおじさんの絵のは値段も味も○。 ◆　バルサミコソース（かもや鳥肉のソテーに）バルサミコ酢を酸に強い鍋で半量になるまで煮詰め（もったいないけど）、醤油を煮詰めた酢の半量～同量（味を見ながら）と、バター少々、胡椒をいれてひと煮立ちで出来上がり。甘酸っぱくておいし～の！醤油の代わりにフォンドボーでもいい。
ポルト酒　サンデマンがこの価格!!サンデマン　ファイントゥニーポート　750ml	日本酒でもいえるけど、『料理用』とか書いたお酒は使わないほうがいい。塩分や変にアミノ酸が加えてあって料理をおいしくしようとしてるのかバランス崩そうとしてるのかわからない。そんなにおいしくなくていいから『飲めるもの』を料理に使うことが鉄則だと思う。ポルト酒（ポートワイン）は甘口で食後にもいい。料理に使うと中華に紹興酒のように、味ががらっと変わる。これも煮詰めて塩コショウだけでもソースになるし。最近はワインで代用してるなぁ。

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